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Channel: マスメディア – IWJ Independent Web Journal
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発端はチーフプロデューサー桐永洋氏のセクハラ問題!? 派遣スタッフは切られ桐永氏は3日間の謹慎のみ!? 放送業界における多重構造問題...

 2020年2月13日(金)、東京都千代田区の衆議院議員会館で、日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)主催による「緊急院内集会「『報ステ』を問う」」が開催された。

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黒川弘務・東京高検検事長辞任で明らかになった記者クラブメディアと官庁とのズブズブの関係! 常習賭博による収賄への関与に口を閉ざす大手メディア!...

 黒川弘務前東京高検検事長の賭け麻雀の相手記者は誰だったのか? 報道されている産経新聞の2記者、朝日新聞の元記者以外に賭け麻雀に加担していた記者はいなかったのか? 司法記者クラブ内の記者たちは、違法な常習賭博を見て見ぬ振りしてきたのではないのか? 記者クラブメディアと官庁とはズブズブの関係の中、官庁側に都合のいい記事だけを報じているのではないのか?...

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黒川氏「麻雀賭博」問題でIWJは「法曹記者クラブ」加盟社に質問状! 22社の回答を中間報告します!(6月2日現在)

 黒川弘務元東京高検検事長と新聞記者3人とによる「麻雀賭博」問題に関して、IWJは「法曹記者クラブ」加盟37社に、下記の質問状を5月23日に郵送、27日にメールで送付。5月31日(日)までに回答をお願いしました。未回答の社には6月1日に電話で問い合わせました。  その結果、6月2日現在、22社から回答をいただきましたので、中間報告としてご紹介します。 質問状  拝啓...

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新聞社は、消費税の軽減税率とフェイク部数で当局に完全に握られている! 本当の真剣勝負は無理!! ~6.04新ちょぼゼミシリーズ...

 2020年6月4日、東京千代田区のスペースたんぽぽで、『ジャーナリズムと日本の危機 ワセダクロニクルの挑戦』と題して、調査報道専門の独立メディア「ワセダクロニクル」代表の渡辺周氏による講演会が開催された。...

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ニューヨーク・タイムズが香港のデジタル・ニュース部門を東京ではなくソウルへ移転! その理由は東京には「独立した報道」が存在しないから!!...

 ニューヨーク・タイムズの香港を拠点するデジタル・ニュース部門が韓国のソウルに移転することが決まりました。その移転理由は、6月に、香港の民主勢力や反体制派への統制を強化する国家安全法が中国で成立し、香港で施行されたからである New York Times Will Move Part of Hong Kong Office to Seoul(ニューヨーク・タイムズ、2020年7月14日)...

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戦中の「一強・国策通信社」が蘇る!? 加盟社の新聞発行部数が年100万部以上減で経営悪化の共同通信が人員削減!...

  全国紙のみならず、各地方紙も含めて新聞の発行部数減少が止まらない。多くの地方紙に記事を配信している通信社も、その影響を受け、加盟料を値下げするなどして対応してきたが、経営の悪化が好転しない共同通信は、現在約1600人いる正職員のうち、2028年までに約300人「リストラ」する計画だ。 ▲共同通信本社・汐留メディアタワー(Wikipediaより)...

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岩上安身が内閣記者会の裏打合せメール入手!! 菅総理が内閣記者会番記者と原宿のパンケーキ店で朝食会!! 欠席3社のみ!! 出席NHK筆頭16社!...

 10月3日、菅義偉総理と記者クラブメディアが原宿でパンケーキをほおばりながらこそこそと「オフ懇」を実施した。  岩上安身はこのオフ懇に関して、独自取材で、内閣記者会による「口裏合わせ」のメールを入手した。なんと、外部から問い合わせに対し、オフ懇の有無さえ答えないようにしようという、取材拒否の申し合わせなのである!! 記者会の正体を如実に表している。...

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朝日新聞デジタル版はトランプ大統領が敗北を認めたとミスリード!! しかしトランプ氏は敗北を受け容れてない!! 同氏は投票日直後から「勝利宣言」!!...

 11月16日、朝日新聞デジタル版が、トランプ氏が敗北を認めたと取れる見出しを付けた記事を掲載した。しかしこれは完全なミスリードである。記事本文を読めば、トランプ氏が負けを認めていないことがわかる。これは一種の「釣り記事」ではないのか!?  それどころかトランプ氏は、11月26日時点に至っても、慣例の敗北宣言を行っておらず、バイデン陣営が不正を行ったという訴訟も続けている。...

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「不都合な真実を書いたジャーナリストに『捏造記者』というレッテルを貼って葬り去るのが本当に正しいことなのか!?」~3.24日本外国特派員協会主催...

 2021年3月24日、日本外国特派員協会の主催で、映画『標的』の監督である西嶋真司氏と、元朝日新聞記者の植村隆氏の記者会見が行われた。...

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消費生活センターに寄せられる苦情は月100件超! 認知症のお年寄りに新聞購読契約!? 新聞社と販売店の闇に迫る!~4.7日本外国特派員協会主催...

 2021年4月7日、東京都千代田区の日本外国特派員協会で、特定非営利活動法人Tansaの渡辺周編集長による記者会見が行われた。...

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放送法外資規制違反を認めるも、IWJが指摘した外資による過度な買い付けについて、金光修社長は「番組に何らかの影響を与えることはございません」と開き直る!~...

 2021年4月8日、東京・港区のフジテレビジョン内のスタジオに設けられた会見場で、放送法外資規制違反についてのフジ・メディア・ホールディングス経営陣による緊急の記者会見が行われた。...

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2021衆院選、「自民の議席が減り、立憲が議席を増やす」と報じた大半の大手メディアの「予測」は大外れに!...

 2021年の衆議員選挙では、投開票前、多くのメディアが「自民、大幅議席減」「自民単独過半数割れの見込み」「立憲躍進」などと報じていた。 自民“単独過半数”は微妙な情勢 大都市圏で接戦 FNN世論調査(FNNプライムオンライン、2021年10月25日) 記事全体を読む

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大手メディアがDappi問題を無視! 偏向報道の下で行われた衆院選で改憲勢力が3分の2超の議席を確保! 岩上安身によるインタビュー第1059回 ゲスト...

 11月8日夜8時からIWJ事務所で行われた、岩上安身による立憲民主党・小西洋之参議院議員インタビューを生中継、公共性に鑑みてフルオープンで配信した。小西議員は、新たに憲法審査会の野党側の筆頭幹事に就任、引き続き外交防衛委員会の筆頭理事も継続している。...

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だから言わんこっちゃない!やはり緊急事態条項が自民党の狙う改憲の本丸! 岸田総理肝入りの自民党新幹事長・茂木敏充氏がついに「本音」をむき出しに!...

 2021年11月13日、読売新聞が報じたインタビューで、自民党の茂木敏充幹事長が「緊急事態条項」創設を優先的に目指す方針を語り、緊急事態条項がやはり改憲の「本丸」であるという、自民党の本音があらわになった。これは、「コロナ禍」を理由に緊急事態条項を導入しようとする「政治的ペテン」である。 記事全体を読む

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「ファクトチェックとは検閲のこと」!! ~2.19 たんぽぽ舎...

 2022年2月19日午後1時30分より、東京都千代田区のたんぽぽ舎にて、たんぽぽ舎講座会議の主催、人権と報道・連絡会、創出版、同志社大学社会学部浅野ゼミOB・OG会の協賛により、「戦時下の新聞と今のぼくら-アーサー・ビナード&浅野健一による『ペテン学』レッスン!」が開催された。 記事全体を読む

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【マリウポリ攻防戦のプロパガンダ検証 その1】マリウポリでプロパガンダ合戦! ロシア軍爆撃の産科病院はアゾフ拠点とのロシア主張にファクトチェック!!...

 ウクライナ軍とロシア軍の最激戦地で、ネオナチの「アゾフ連隊」が拠点とするマリウポリ。5月17日にウクライナのゼレンスキー大統領がアゾフスタリ製鉄所からの兵士の撤退を命じた。これは事実上、マリウポリの陥落を意味する。  これを機にIWJでは、マリウポリ攻防戦を巡る両国のプロパガンダを振り返り検証するシリーズを開始する。今回は、ロシア軍の産科病院爆撃に関する報道を取り上げる。 記事全体を読む

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【マリウポリ攻防戦のプロパガンダ検証 その2】マリウポリでプロパガンダ合戦! ロシア軍爆撃の産科病院はアゾフ拠点とのロシア主張にファクトチェック!!...

(前編)の続き  ウクライナ軍とロシア軍の最激戦地で、ネオナチの「アゾフ連隊」が拠点とするマリウポリで、5月17日にウクライナのゼレンスキー大統領がアゾフスタリ製鉄所からの兵士の撤退を命じ、事実上、マリウポリが陥落した。  IWJがマリウポリ攻防戦を巡る両国のプロパガンダを振り返り検証するシリーズの、ロシア軍の産科病院爆撃に関する報道の後編をお送りする。 記事全体を読む

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心理学者・富田隆氏が日本のメディアを「完全に一方的で感情的なプロパガンダ報道を続けている」と批判!「単純化」「思考停止」し「善悪」ですべてを割り切ることを...

 心理学者の富田隆氏が、メディアによる「プーチン悪玉論」の氾濫を、2022年3月13日の『MAG2NEWS』で批判している。  富田氏は、欧米や日本のメディアが、プーチン大統領を「『ヒトラーのような』独裁者」と見做す一方、ゼレンスキー大統領を「英雄」のように祭り上げ、ネオナチの「アゾフ連隊」を含むウクライナ軍の「『善戦』ぶりをフェイクニュースまで交えて大絶賛」していると指摘する。 記事全体を読む

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「三浦瑠璃」の正体! 「国際政治学者」と名乗る資格があるのか!? IWJは、「三浦瑠璃」氏の博士論文要旨を徹底検証! 博論以降学術論文が一本もない!...

 1月30日の日刊IWJガイドでお伝えした、自称「国際政治学者」の「三浦瑠璃」氏は、現在、3つの疑惑の渦中の人である。  夫の三浦清志氏が経営し、瑠璃氏が半分の株式を保有する「トライベイキャピタル」の太陽光事業に関する詐欺疑惑、さらに、瑠璃氏の政府有識者の立場を利用した「トライベイキャピタル」の広告塔疑惑、そして統一教会との関係である。 記事全体を読む

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「汚染水問題を多国間で解決していくというベースを作り、米国の介入なしに、中日韓台で『東アジアの海洋共同戦略』を構築する!」〜岩上安身によるインタビュー第1...

 8月30日水曜日、午後3時より、岩上安身によるジャーナリスト・高野孟氏インタビュー「『台湾有事は日本有事』という『嘘の連鎖』を断ち切ることが必要!『岸田軍拡』は架空の前提にもとづく大愚策!」を生中継で配信した。 記事全体を読む

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「大衆がラジオを聴くのではない。ラジオが大衆を作るのです」~9.30『ラジオと戦争』出版記念シンポジウム「いま、足元から問う...

 2023年9月30日午後1時30分より、東京都練馬区の武蔵大学にて、『ラジオと戦争』出版記念シンポジウム「いま、足元から問う 放送の公共性とは何か?」が開催された。  元NHK放送文化研究所主任研究員の大森淳郎氏の著書『ラジオと戦争』(NHK出版、2023年6月26日)は、大本営発表を大々的に報じ、あらゆる番組を戦意高揚のための媒体として使った「戦時下のラジオ」を検証している。 記事全体を読む

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沖縄の出来事は日本の将来のあり方そのままだ。この国がどういう風に歩んでいくかが顕著に沖縄に現われている~11.6「メディアは全ての人権のため、隠された真実...

 2023年11月6日(月)午後2時より沖縄県那覇市の沖縄県庁記者クラブにて、沖縄・琉球弧の声を届ける会主催による「メディアは全ての人権のため、隠された真実を暴け!~『新たな戦前』に直面する沖縄・琉球弧の島々の真実を!~」開催についての記者会見が開かれた。 記事全体を読む

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「日本の記者クラブメディアは『沈黙の罪』を抱える。日本人民は自民党と公明党の野合政権を倒し、米国憲法が保障する抵抗権(革命権)から学び、民主革命を起こすべ...

 2023年10月9日(月)午後2時30分より、鹿児島県西之表市の西之表市民会館にて、講演「戦争を止めるジャーナリズムを―今のマスコミ報道は信じられるか」が行われた。登壇したのは元共同通信記者・元同志社大学大学院教授のジャーナリスト浅野健一氏である。...

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「テレビの表現の自由を回復するために、テレビ局トップや働く人と対話する。また、株主総会で提案できる株主になる」と梓澤和幸弁護士が表明!~2.5...

 2024年2月5日午後2時より、東京都千代田区の日本外国特派員協会(FCCJ)にて、「テレビ輝け! 市民ネットワーク」による記者会見が開催され、法政大学名誉教授・前総長の田中優子氏、元文部科学省事務次官の前川喜平氏、梓澤和幸弁護士の3名が登壇した。  梓澤弁護士は、「テレビ輝け!...

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